「2021年03月」の記事一覧(12件)
カテゴリ:お役立ちコラム / 投稿日付:2021/04/07 06:00
「一戸建て住宅を売却したいが、いつ売れば良いのか分からない。」
このようにお考えの方も多いのではないでしょうか。
何を売る際にも、売り時というものは存在しますよね。
同様に、不動産も売るべきタイミングが存在します。
そこで今回は、一戸建て住宅を売却する際のタイミングについて紹介します。
□相場から見た売却のタイミングとは
まず、不動産の相場から見た際の売却するタイミングについて紹介します。
何かを売る際に得するためには、価格が安い時期に購入したものを高い時期に売ることが大切ですよね。
不動産の相場には上下する波があることをご存じでしょうか。
この相場は、震災やリーマンショックなどさまざまな事象に影響を受けます。
しかし、この相場はプロの目から見ても判別することは難しいです。
これは、不動産の相場は細かい上下を繰り返しするため、次に上がるのか下がるのかは誰にも分からないためです。
相場が下落傾向となっている場合でも、次の日には上昇に転じていることも珍しくありません。
そのため、相場から判断する際の1つの要因となるのが買った時よりも相場が上がっているかです。
買った時点での相場よりも上がっている場合は、売り時と言えるでしょう。
この相場が買った時よりも上がっているかは、売却するタイミングを判断するための簡単な指標となりますね。
□築年数から見た売却のタイミングとは
次に、築年数から見た際の売却するタイミングについて紹介します。
一戸建て住宅の場合は、不動産を取得した日から年を重ねるごとに資産価値は下落するというデータが国土交通省から示されています。
具体的には、築15年まで急速に資産価値は下落します。
その後、価値は取得時の1割から2割程度で安定するとされています。
そのため、築15年を経過していない一戸建て住宅の売却を検討されている方は早めに決断すると良いでしょう。
この場合では、1年、2年と経つ程に不動産の資産価値は大きく下落してしまうためです。
対して、築15年が経過した一戸建て住宅の売却を検討されている方は急いで決断する必要はありません。
そのため、自身や家族にとって都合の良いタイミングでの売却をすると良いでしょう。
□まとめ
今回は、一戸建て住宅を売却する際のタイミングについて紹介しました。
実際に売却する際は、相場や築年数などを考慮した上で、プロと相談して決めると安心ですね。
一戸建て住宅の売却を検討されている方は、ぜひ当社までお気軽にご相談ください。
カテゴリ:お役立ちコラム / 投稿日付:2021/04/03 06:00
「一戸建て住宅を売却したいがどうすれば良いのか分からない」
このようにお考えの方も多いのではないでしょうか。
売却する際は、内覧をすると売却に繋げやすくなるでしょう。
内覧で好印象を抱いてもらうためには複数のポイントがあります。
そこで今回は、一戸建て売却時の内覧と内覧の際のポイントについて紹介します。
□売却時の内覧とは
賃貸を借りる際などには内覧をしますが、売却時にも内覧をすることをご存じでしょうか。
この内覧は、物件の購入を検討されている方が実際に住宅の内部を確認するものです。
確認するポイントとしては、図面や写真だけでは確認が難しい部屋の状態や日当たりなどを確認される方が多くいます。
特に中古住宅を購入する際は、内部の劣化状況などを自身の目で確認したい方が多いため、内覧は大切になります。
このように、売却活動において避けられないステップと言えるでしょう。
内覧をされる方は、立地や間取りをある程度確認して希望に当てはまる物件に対して内覧をします。
そのため、内覧をしてもらうことで好感触を感じてもらえれば購入の強い後押しとなるでしょう。
また、内覧をする際には住宅の整理や不用品の処分などをするため、後々にするべきことを先に行える点でもメリットとなりますね。
□内覧時に大切になるポイントとは
次に、内覧時に大切になるポイントを3つ紹介します。
1つ目は、明るいことです。
住宅の内部が暗いと、良い印象は感じ取りにくいですよね。
そのため、内覧をされる方が来る際には家中の照明をつけておくと良いでしょう。
来てから照明をつけると、住宅内部が暗いから照明をつけたとマイナスの印象を与えてしまうこともあります。
加えて、住宅の窓ガラスは事前に拭いておくことをおすすめします。
こうすることで窓から光を多く取り入れ、部屋を明るく見せられます
2つ目は、想像よりも広く見せることです。
相手の想像の上を行くことで、さらに好印象を与えられるでしょう。
そのためには、部屋のものを減らし広く見せる工夫が必要となります。
具体的には、部屋の家具を減らしておくことが挙げられます。
住宅を売却して引っ越しの際に処分する家具などは早めに処分し、必要な家具も移動できる場合は移動しておくと後の引っ越しが楽になりますね。
3つ目は、清潔感があることです。
内覧までたどり着いても、清潔感が無いと売却は難しいですよね。
部屋の掃除はもちろんですが、掃除に加えて消臭にも気を付けると好印象に繋がるでしょう。
住宅には、住んでいる人は気づかない臭いがあります。
そのため、内覧のお客様が来る前には換気扇を回したり、消臭スプレーなどを使ったりして消臭もするようにしましょう。
□まとめ
今回は、一戸建て売却時の内覧と内覧の際のポイントについて紹介しました。
売却時の内覧は、お客様が購入を決断するための大事な判断材料となります。
この内覧で好印象を与えられれば、売却にさらに近づくことでしょう。
不動産の売却をお考えの方でお困りの際は、ぜひ当社までお気軽にご相談ください。
カテゴリ:お役立ちコラム / 投稿日付:2021/03/30 06:00
不動産の売却を検討中の方はいらっしゃいませんか。
売却したい不動産にローンが残っているため不動産の売却を諦める方も多いのではないでしょうか。
しかし、ローンが残った不動産でもしっかりとしたステップを踏むことで売却は可能です。
そこで今回は、ローンが残る不動産の売却について紹介します。
□ローンが残っていてもできる不動産売却とは
不動産を購入する際は、金融機関とローンを組んで購入しますよね。
このローンが残っていても売却は可能なことをご存じでしょうか。
しかし、ローンが残った不動産を売却する際には担保として抵当権を外す必要があります。
抵当権とは金融機関により設定されるもので、返済が滞った際に不動産を担保するための権利です。
この抵当権があることでローンの返済ができないと判断した場合には、金融機関が対象の不動産を競売にかけ売却することができます。
上記のように売却には抵当権を外すことがありますが、そのためにはローンの完済が条件になります
完済には不動産を売却した際の資金を充てることで抵当権の抹消が完了します。
□ローンが残っている不動産を売却する際の流れとは
次に、ローンが残っている不動産を売却する流れを4つのステップに分けて紹介します。
1つ目は、残高の確認と募集価格の決定です。
先程も紹介したように、この場合の売却ではローンを完済する額での売却が前提となります。
そのためには再度ローン残高を確認し、売却した際にローンが完済できる募集価格を決定する必要がありますね。
2つ目は、不動産会社と媒介契約を結ぶことです。
不動産は個人での売買も可能ですが、サポート面や集客面を考慮すると不動産会社に依頼することが一般的です。
この場合に、不動産の売買の募集を依頼するために結ぶ契約が媒介契約になります。
契約を結ぶと、不動産会社と話し合い募集価格を調整し売りに出されます。
3つ目は、住み替え先の住宅を探すことです。
売りに出す不動産に住まわれていない方はこのステップは不必要ですが、現在住んでいる場合には住み替え先が必要になりますよね。
売りに出した不動産がいつ売れるか分からないため、住み替え先は早めに決めると良いでしょう。
4つ目は、売り先行か買い先行かです。
不動産を売却するタイミングと住み替えをするタイミングを同時にすることは難しいですよね。
そのため、購入か売却かのどちらかを先行して行う必要があります。
売り先行の場合は、売却してから新しい住宅を購入するため資金管理などが容易になる利点があります。
対して買い先行の場合は、急いで新しい住宅を見つける必要がないという利点がありますが、売却先が見つからない場合には二重のローンを負担するといった可能性もあります。
□まとめ
今回は、ローンが残る不動産の売却について紹介しました。
何らかの事情でローンが残る不動産を手放す際に、今回の記事が参考となれば幸いです。
不動産の売却でお困りの際は、ぜひ当社までお気軽にご相談ください。
カテゴリ:新着不動産情報 / 投稿日付:2021/03/29 11:07
なりました。
土地面積は61.97坪、建物面積は48.61坪あります。
ピンとこないかもしれませんが、一般的な建売住宅は
平均28坪から32坪くらいで建てられることが多いので
48.61坪のお家はそこそこ大き目サイズとなっています。
ペットルーム完備、トイレは3カ所あり、洗面化粧台に
関しては新品に交換しております。
収納スペースも充実しており、小屋根収納は驚きの12.5帖!
駐車場はゆったり4台可能♪
大きくて使いやすいピカピカキッチン♪
広々24.1帖のリビングダイニング♪
1820×2275の大きめサイズのお風呂♪
トイレスペースゆったり♪
階段も廊下もゆったり設計です♪
現在オール電化仕様になっておりますが、ガスにも
変更可能です。
物件について全部を伝えることはなかなか難しいので、
小松島市で戸建をお探しの方、チラッと参考程度に
内覧してみてください♪
こちらの物件を見てから他の物件に決めても遅くは
ないと思いますよ。
ちなみに、当社売主ですので仲介手数料は不要です!
お問合せ、内覧予約は・・・
薩摩不動産 ㈱薩摩
電話 088-678-6616
メール info@satsuma-tk.com
カテゴリ:お役立ちコラム / 投稿日付:2021/03/26 06:00
不動産の売却を検討中の方はいらっしゃいませんか。
売却時に気になることの1つに税金の問題がありますよね。
税金関係は難しく敬遠しがちではないでしょうか。
しかし、知らずに売却してしまうと損をしてしまうかもしれません。
そこで今回は、不動産売却時の税金と適用できる節税対策について紹介します。
□不動産を売却する際に課せられる税金とは
まず、不動産を売却した際に課せられる税金について紹介します。
一般的に所得には税金が課せられますが、不動産売却の際は手に入れた所得が譲渡所得として課税の対象になります。
この譲渡所得とは売った額そのものではなく、あくまで利益です。
そのため、不動産を売却した際の価格から買った時の価格や取得費、譲渡費用を引いた利益に課税されます。
この譲渡所得には、所得税に加えて住民税も課せられます。
また、注意したいのが不動産による所得は分離課税になっている点です。
一般的な給与所得や事業所得は一年間の所得を合計して計算される総合所得です。
これに対して、譲渡所得は総合所得とは切り離して計算され、所有期間によって税率が変わるため注意しましょう。
□不動産売却時に適用できる節税方法とは
次に、不動産売却時に適用できる節税方法を2つ紹介します。
1つ目は、3000万特別控除特例を利用することです。
この3000万特別控除とは、居住用財産を売却した場合に譲渡所得より3000万円控除できる特例です。
この特例を利用すると譲渡所得から3000万円を引いた額に税率をかけて税額を算出することになります。
そのため、譲渡所得が3000万円以下の場合は所得税と住民税が課税されないことになりますね。
2つ目は、買い替え時に提要できる特例を利用することです。
所有期間が10年以上の居住用財産を売却し、期間内に新たな居住用財産を手に入れた場合は、譲渡所得への課税を先延ばしできる特例があります。
この特例を特定居住用財産の買い替え特例と呼びます。
この特例の注意点としては、控除ではないということです。
税金の支払いが先延ばしされるだけであって、次回に買い替えをした際には先延ばしにした分の税金も支払う必要があります。
しかし、買い替えの出費が多い時期に税金の支払いを回避できることは有益ですよね。
□まとめ
今回は、不動産売却時の税金と適用できる節税方法について紹介しました。
不動産売却の際には、税金の知識を蓄えた上で行うと良いでしょう。
また、節税対策として今回の記事が参考となれば幸いです。
不動産を売却する際にお困りの方は、ぜひ当社までお気軽にご相談ください。
カテゴリ:スタッフの日常 / 投稿日付:2021/03/24 16:51
当社Tくん、きのう神山に帰って
桜を見てきたそうです。
「明王寺」
「まだ満開にはちょっと早かったです」
私も毎年神山へしだれ桜を見にいきますが、
「神山ってどうしてこんなにしだれ桜ばっかり?」
どこを通っても、どっちを見てもしだれ桜。
それが、この前の新聞で納得しました。
神山さくら会の初代理事長が、町内の原木から
苗木を作って、神山さくら会が4440本を植えたそうです。
その品種が今年は新品種に認定されたって。
神山町をしだれ桜で美しくしようという人たちの
思いでこんなに美しい桜が神山にいっぱい・・すごいです。
神山町のしだれ桜はホントに素敵ですので
ドライブに行ってみてください。
カテゴリ:スタッフの日常 / 投稿日付:2021/03/23 15:16
きょう、アミコに用があったので
そごうが閉店してから初めて
元そごうの建物の2階を通りました。
化粧品や香水の混ざった百貨店のいい匂いが
なつかしい・・。
(県外に行ってもあの匂いで百貨店に来たって感じます。)
なんとも言えないさみしい、切ない気持ちになりました。
通ってみよか、って思ったことを後悔です。
カテゴリ:お役立ちコラム / 投稿日付:2021/03/22 06:00
マンションの売却をする際には、さまざまな準備が必要ですよね。
その中に住宅をキレイにするためのハウスクリーニングがあります。
この作業は、住宅の印象を左右すると言っても過言ではないほど大切なものです。
そこで今回は、マンションを売却する際のハウスクリーニングが必須となる理由について紹介します。
□ハウスクリーニングとは
まず、ハウスクリーニングとは何かについて紹介します。
ハウスクリーニングとは、掃除の専門家から構成されている業者が特有の技術や専門機材を使用して掃除をしてくれるサービスです。
浴室やキッチンなどの水回りだけでなく、リビングや玄関などの家の隅々まで綺麗にしてくれます。
また掃除の範囲を選べることも多くあり、家全体はもちろんですが、気になる一部分を依頼することなども可能です。
料金は間取りや広さ、設備の種類、汚れの具合に合わせて設定され、それぞれ異なります。
このハウスクリーニングを依頼するタイミングとして多いのが、売却する際や退去する前が多くなります。
売却や退去前に多く用いられる理由として、内覧前に清潔感を出すことで内覧された方は住宅に好印象を抱くこと可能性が高くなるでしょう。
また、売却の際はWEB広告や案内チラシなどに掲載するために写真を撮りますが、これもハウスクリーニングすることで写りが良くなり好印象へと繋がる要因となりますね。
□ハウスクリーニングをするべき理由とは
次に、ハウスクリーニングをするべき理由を3つ紹介します。
1つ目は、値引き交渉を回避するためです。
中古物件を売る際には、競争相手に新築のモデルハウスなども含まれてきます。
それらと競う場合、どうしても使用感の残ってしまうキッチンや浴槽などではなかなか難しいと言えるでしょう。
また、購入しようとする買い手はそれらの点を理由に値引きを持ち出すことも珍しくありません。
特に中古住宅を販売する際は、10万円程度の端数は値引き交渉の対象となりやすい部分です。
数万円で行えるハウスクリーニングを節約しても、交渉で50万円値引きされては損をした気分になるでしょう。
そのため、値引きを回避するためにもハウスクリーニングで万全な準備をすると良いですね。
2つ目は、売却までの期間を短くするためです。
清潔感や使用感のない住宅ではそもそも買い手を見つけることに長い期間を必要とします。
特別綺麗な住宅を求めている方は多くても、汚い住宅を求めている方はいませんよね。
そのため、内覧や写真から抱く印象が悪くなってしまうとスムーズに成約まで漕ぎ着けることが難しくなるでしょう。
また、売却までの期間が長くなると売却するために価格も下げなくてはなりません。
このような事態を回避するためにも必要と言えるでしょう。
3つ目は、売れ残ることを避けるためです。
平成30年度の総務省の調査では、日本の空き家率は過去最高となっています。
これは住宅の供給が多くなっている現状があるためです。
そのため、中古住宅を売りに出しても絶対売れるとは言い切れない状況となっています。
また、住宅は売りに出した直後が内覧数なども多く売却の可能性は高いですが、内覧などで売却が決まらなければ成約することが難しくなります。
このような売れ残りの可能性を回避するためにも、一工夫加えることが大切になるでしょう。
□まとめ
今回は、マンションを売却する際のハウスクリーニングが必須となる理由について紹介しました。
ハウスクリーニングを行うことで、買い手側からの印象を好印象へと変えることが可能です。
売却する前には1度依頼を検討してみてはいかがでしょうか。
また、不動産の売却でお困りの際は、ぜひ当社までご相談ください。
カテゴリ:お役立ちコラム / 投稿日付:2021/03/18 06:00
不動産の売却をお考えの方はいらっしゃいませんか。
不動産の売却時にはトラブルが発生することもありますよね。
これらのトラブルの原因と対処法を事前に知っておくと、トラブルを事前に回避でき、発生した場合にも迅速な対応ができるでしょう。
そこで今回は、不動産売却時のトラブルと対処法について紹介します。
□ありがちな不動産売却時のトラブルとは
まず、ありがちな不動産売却時のトラブルを3つ紹介します。
1つ目は、土地の境界のトラブルです。
こちらのトラブルは、土地や一戸建ての売買の際に多く見られます。
不動産の売買時には、境界明示義務というものが存在します。
そのため、土地や戸建てを売却する際には売却前に境界の確定が必要になるでしょう。
2つ目は、物理的瑕疵のトラブルです。
物理的瑕疵とは、物理的に重大な欠陥のことを指します。
具体的には、家の傾きやシロアリの問題、土壌汚染などが挙げられます。
これらの物理的瑕疵が後から見つかることで、トラブルへと発展してしまいます。
物理的瑕疵についても、売却の際には包み隠さず報告することが大切になるでしょう。
3つ目は、残置予定物のトラブルです。
残置予定物とは、エアコンなどの設備が主に挙げられます。
買主と売主の間でこれに対しての認識が食い違うことでトラブルが発生します。
売買では、設備に関しては設備表を作成し、買主へと提出することが一般的です。
そのため、設備等の有無をしっかりと確認して提出するようにしましょう。
□トラブルの対処法とは
次に、不動産売却時のトラブルに対する対処法を3つ紹介します。
1つ目は、不動産会社に相談することです。
トラブルが生じた場合には、まず仲介している不動産会社に相談しましょう。
信頼があり経験のある不動産会社では、各種トラブルの経験も豊富なためしっかりとした対応が期待できますね。
また、不動産業者は司法書士や弁護士との繋がりがあるため紹介をしてくれる場合もあるでしょう。
特に不動産の売却では、トラブルが発生した際には売主に損失が起こることが多いため必ず相談するようにしてください。
2つ目は、不動産関係機関に相談することです。
不動産売買時のトラブルに関しては、不動産会社以外にも対応してくれる機関があります。
具体的には、法的トラブルの相談口である法テラスや弁護士に無料相談が可能な全国宅地建物取引業協会連合会などがあります。
特に全国宅地建物取引業協会連合会をご利用の際は、都道府県名と宅建協会で検索して問い合わせをすると良いでしょう。
3つ目は、それぞれの専門家を頼ることです。
不動産売買では、税金関係や土地関係などさまざまなトラブルが発生します。
そのため、それらの問題の専門家に相談することも効果的でしょう。
個人間のトラブルでは弁護士、税金関係は税理士や司法書士、土地関係は測量士などとそれぞれの分野の専門家に相談しましょう。
□まとめ
今回は、不動産売却時のトラブルと対処法について紹介しました。
売買の際にはトラブルは発生することがどうしてもあります。
今回の記事がトラブルに対しての対処法の参考となれば幸いです。
不動産の売買でお困りの際は、ぜひ当社までご相談ください。