「2023年08月」の記事一覧(3件)
カテゴリ:お役立ちコラム / 投稿日付:2023/08/19 16:22
皆さんは「ベランダ」と「バルコニー」の違いはご存じでしょうか。
どちらも居住空間から外に張り出した部分で
洗濯物を干したり、家庭菜園をしたり、蛍族さんの生地であったりと
同じ用途で使われるため、一緒くたに使われがちですが
実は、それぞれ明確な定義があるのです。
知っていると、ちょっーーと鼻タカなお話です。
□「ベランダ」と「バルコニー」の違い
答えは、屋根の有無です。
屋根が有るものは、「ベランダ」
無ければ「バルコニー」ということです。
例えば、こちらの物件は
2階はベランダですが、3階はバルコニーとなります。
エクセルハイツ
□ベランダ、バルコニー以外にも
その他にも、以下のようなものがあります。
「ルーフバルコニー」…下の階の屋根部分に作られたバルコニーです。
「屋上」…建物の最上部を平面にした部分です。
ルーフバルコニーと似ていますが、同じフロアに居住空間があるか
どうかの違いがあり、居住空間無い方が屋上となります。
「テラス」…基本的に1階の居住空間から突き出した空間です。
地面からやや高い位置にあり、屋根の有無は問いません。
ウッドデッキやタイルなどの素材が使われます。
イラストで描くとこんな感じです。
どうでしょう、みなさんのご自宅は何に該当しますか(^-^)?
□まとめ
以上がベランダやバルコニーその他もろもろの違いでした!
ちなみに、集合住宅の場合、ベランダ(バルコニー)は専有部ではなく
共有部です。
蛍族の話をしましたが、共有部で喫煙をしていることになりますので、
愛煙家の方はご注意ください^^
カテゴリ:不動産取引についてのイロハ / 投稿日付:2023/08/17 15:30
前回のブログでは、双務契約と片務契約について解説しました。
売主、買主が義務を負う!!双務契約のお話
そこから派生したお話をしたいと思います。
双務契約では、当事者同士がそれぞれ債務(義務)を持っているという内容でしたが、
それでは、当事者の一方がその債務を履行しない場合どうなるのでしょうか。
一方が自分の債務に履行しない場合、相手方は自分の履行を拒絶できる権利があります。
例えば
「あなた(買主)が代金払ってくれないなら、私(売主)だって物件渡せませんよ!!」
という風な感じです。逆も然りです。
とまあ、わざわざ説明するまでもない、当たり前のことですが笑
このことを『同時履行の抗弁権』(民法533条)と言います。
相手方が履行しないからといって、直ちに
「損害賠償くれよ!」「契約解除だ!!」というわけにはいきません。
同時履行の期間というのは、自分も債務に着手していない状態ですからね。
履行に着手し、相手方に相当の期間を設け、催告をする必要がアリマス。
それでも、履行しないとなると、債務不履行となり損害賠償や契約解除の対象と
なり得るでしょう。
□他にも認められる同時履行の抗弁権
双務契約のほかに、売主の瑕疵担保責任や契約解除における原状回復義務にも
適用されるものです。
身近な例で言うと
領収書発行を依頼したのに拒まれた場合にも
同時履行の抗弁権が成り立ちます。
「領収書出してくれないなら、お金は払いません」
という主張が認められるのです。
子供の頃お釣りもらっていいならオツカイに行く
とごねていましたが、これも一種の同時履行の抗弁権でしょうか。
逆に、賃貸借契約において「建物の明渡義務」と「敷金返還義務」は
同時履行の関係にはなりません。
敷金には、賃料や遅延損害金、原状回復費用等を担保する意味合いがあります。
明渡時には、まだ賃借人の債務が確定していない状態なので
同時履行が成り立たないという言うわけです。
ですから、敷金を変換してくれないなら出ていかない!という主張は認められません。
□まとめ
小難しい話ですが、あなたがこれをしてくれないなら、私だってしませんけん!
という普通の流れの話です。
「同時履行の抗弁権」という民法により
当事者同時の公平が保たれているというわけですね。
カテゴリ:スタッフの日常 / 投稿日付:2023/08/10 15:30
平素は格別のご愛顧いただき誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら下記日程を夏季休暇とさせていただきます。
8月15日(金)~8月15日(火)
8月16日(水)より通常営業となります。
大変ご迷惑おかけ致しますが、何卒ご理解の程お願い申し上げます。